橋梁工学
著者
書誌事項
橋梁工学
(テキストシリーズ土木工学, 3)
共立出版, 2003.9
第2版
- タイトル読み
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キョウリョウ コウガク
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注記
参考文献: p[267]-268
付:図(3枚)
内容説明・目次
内容説明
本書は、前半では、まず橋の計画から始まり、設計、製作、架設そして維持管理といったライフタイムを説明し、引き続き橋の名称やタイプを述べて、全体を理解する手助けを行う。次に、設計に欠かせない荷重の種類、鋼材の性質や鋼部材の座屈不安定現象と許容応力度、また部材接合の種類とそれらの強度や設計法を説明している。本書の後半では、橋のタイプ別にそれぞれどのような構造で、どのような特徴があるか、また基本外形寸法をどのように決定していくかを述べたあと、橋を構成する部材の具体的な設計法を解説した。最後に、架設法や付属物を取り上げた。本書の範囲で橋のさまざまな要件にすべて対応できるわけではないが、橋とはどのようなもので、どのように計画、設計するかを中心にまとめ、現在、橋に要求されている新しい課題や技術についても言及している。
目次
- 総論
- 荷重
- 鋼材
- 許容応力度と安定照査
- 接合
- 床版
- 床組
- Iげた橋
- 箱げた橋
- 合成げた橋
- トラス橋
- アーチ橋
- 連続げた橋
- ゲルバーげた橋
- ラーメン橋
- 斜張橋
- 吊橋
- 支承、伸縮装置、橋梁用防護柵
- 架設
「BOOKデータベース」 より