生化学,生理学からみた骨格筋に対するトレーニング効果
著者
書誌事項
生化学,生理学からみた骨格筋に対するトレーニング効果
ナップ, 2003.8
第2版
- タイトル別名
-
Biochemical and physiological adaptations to physical training in skeletal muscle
生化学生理学からみた骨格筋に対するトレーニング効果
骨格筋に対するトレーニング効果 : 生化学・生理学からみた
- タイトル読み
-
セイカガク セイリガク カラ ミタ コッカクキン ニ タイスル トレーニング コウカ
大学図書館所蔵 件 / 全174件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
近年、生理学の分野においては筋力発揮のさまざまな測定手法が考案され研究が進められている。また、生化学の分野でも収縮装置やエネルギー産生装置の部品識別の手法が開発され、数多くの研究報告がなされている。そこで、本書では、筋活動(トレーニング)に伴って変化する筋力の発揮の効果を主眼に、それに伴って変化する収縮装置やエネルギー産生装置の変化について総合的、系統的にまとめ、スポーツ科学の日進月歩の成果をわかりやすく紹介する。
目次
- ヒト骨格筋の筋力とトレーニング—筋線維動態から関節の動きまで
- トレーニングと骨格筋肥大
- トレーニングと骨格筋肥大機構
- トレーニングと骨格筋筋小胞体(情報伝達含む)
- トレーニングと骨格筋でのエネルギー源の変化(リン酸化合物、ミトコンドリアの変化;糖質代謝の変化;脂質代謝の変化;タンパク質・アミノ酸代謝の変化)
- トレーニングとストレスタンパク質
- 骨格筋とドーピング
- トレーニングと筋の障害
「BOOKデータベース」 より