戦後名編集者列伝 : 売れる本づくりを実践した鬼才たち
著者
書誌事項
戦後名編集者列伝 : 売れる本づくりを実践した鬼才たち
編書房 , 星雲社 (発売), 2003.9
- タイトル読み
-
センゴ メイヘンシュウシャ レツデン : ウレル ホンズクリ オ ジッセン シタ キサイ タチ
大学図書館所蔵 件 / 全34件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「図書館の学校」 (2000年11月号-2003年3月号) に加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
名編集者と呼ばれる人は何人もいるが、マス・マーケットで成功した人は少ない。この本に登場する編集者は知恵と才能とひらめきと努力で、自らの編集者人生を切り開き、売れる本をつくり出してきた人々だ。それぞれの人生の光と影も味わい深く、どこから読んでも編集者の本質がくっきりと浮かび上がってくる。
目次
- 「文芸春秋」の体質をつくった池島信平
- カッパ文化で一世を風びした光文社・神吉晴夫
- 雑誌にデザインを持ち込んだマガジンハウス・清水達夫
- 「本は女である」を実践した青春出版社・小沢和一
- 新潮社の怪物・斎藤十一という男
- 女性誌の今日を予見した文化出版局・今井田勲
- ジャーナリズムの正道を歩んだ「週刊朝日」扇谷正造
- 一代の風雲児、KKベストセラーズの岩瀬順三
- 筑摩書房を再建した編集学の神様、布川角左衛門
- 雑誌のリニューアル創刊の名人、本多光夫〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より