食生活論 : 「人と食」のかかわりから
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食生活論 : 「人と食」のかかわりから
南江堂, 2003.9
改訂第2版
- Other Title
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Contemporary dietary habits
食生活論 : 人と食のかかわりから
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ショクセイカツロン : ヒト ト ショク ノ カカワリ カラ
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Note
参考文献: 章末
第6刷(2009年3月発行)の付属資料: 「日本人の食事摂取基準」2010年版 (16p)
Description and Table of Contents
Description
健康で豊かな食生活は、必ずしも豪華な食事を毎日摂りつづけることではなく、自分の価値観に基づくライフスタイルに適合した食べものや食べ方を選択することによって築き上げられるものである。今日、価値観が多様化しているだけに、これこそが理想像といえるような食生活の具体的な在り方を提示することはむずかしい。そこで、本書では、一人ひとりの価値観ないしライフスタイルの確立や、それに基づく食生活の構築に資することを願って、食生活の在り方に大きい影響を及ぼしている諸問題について総合的に論じた。
Table of Contents
- 第1章 食生活と食生活論の意義(食生活の構造;なぜ食生活論なのか)
- 第2章 食生活の変遷と文化(食生活の歴史;食品の文化;食事と文化)
- 第3章 食の機能と役割(食と栄養;食と健康;食の安全性;食べ物と嗜好)
- 第4章 食料の経済(食料消費の変貌;食料供給のシステムと展開;食料の価格変化;食品流通と消費者の購買行動)
- 第5章 食生活の現状と展望(食生活の現状;食生活の指針;食教育・食育;これからの食生活)
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