はじめての化学反応論

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はじめての化学反応論

土屋荘次著

岩波書店, 2003.9

タイトル読み

ハジメテ ノ カガク ハンノウロン

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注記

参考書: p211-212

内容説明・目次

内容説明

化学反応がどんな速さで起こるかを反応物・生成物のマクロな濃度変化によって追跡する反応速度論と、化学反応を反応分子どうしのミクロな衝突過程としてとらえる反応動力学とをつながりよく詳説する。分光学に関する充実した解説とあわせ、レーザーや分子線を用いた最先端の研究データをもとに構成された豊富な例題により、化学反応論の真髄が身につくテキスト。

目次

  • 1 化学反応論を学ぶにあたって
  • 2 化学反応の速度
  • 3 複合反応と素反応
  • 4 分子の衝突と化学反応
  • 5 光化学
  • 6 反応ダイナミックス
  • 7 化学反応の統計理論
  • 8 溶液中の化学反応
  • 9 固体表面上の化学反応
  • 付録

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63786196
  • ISBN
    • 4000058347
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 215p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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