戦後ヒーローの肖像 : 『鐘の鳴る丘』から『ウルトラマン』へ
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戦後ヒーローの肖像 : 『鐘の鳴る丘』から『ウルトラマン』へ
岩波書店, 2003.9
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戦後ヒーローの肖像 : 鐘の鳴る丘からウルトラマンへ
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センゴ ヒーロー ノ ショウゾウ : カネ ノ ナル オカ カラ ウルトラマン エ
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Note
参考文献: p237-238
子ども文化史年表: 巻末p1-6
Description and Table of Contents
Description
『ウルトラマン』、『柔道一直線』、『アルプスの少女ハイジ』など数々の人気テレビ番組を手がけた脚本家による、体験的「子ども番組」史。さまざまな出会いを通じて放送作家になるまでの道のりと、懐かしいヒーローたちがどのように創られたかを語り明かす。
Table of Contents
- 1 田んぼの中の学校に本屋さんがやって来る—『戦後民主主義』がはじまった
- 2 妖術の闘争から忍法の合戦へ—連続ラジオドラマの変遷
- 3 『子どもの歌声運動』というものがあった—占領下の沖縄を行く
- 4 『月光仮面』と初期のテレビ映画—テレビ時代初期のヒーローと『闘う民主主義』
- 5 ウルトラマン・怪獣退治の専門家—テレビ全盛期のヒーローはなにと闘ったか
- 6 脱ドラマ、脱ヒーローの世界—『お荷物小荷物』、スポ根ドラマ、マンガ原作
- 7 二一世紀のヒーロー・ヒロインを考える
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