国民性論 : 精神社会的展望
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書誌事項
国民性論 : 精神社会的展望
出光書店, 2003.9
- タイトル別名
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National character : a psycho-social perspective
- タイトル読み
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コクミンセイロン : セイシン シャカイテキ テンボウ
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注記
参考文献: 各章末
(付)日本における国民性研究(吉野諒三著): p[447]-470
内容説明・目次
目次
- 第1部 国民性研究総論(国民性:最頻的人格と社会文化体系の研究)
- 第2部 国民性論詳説:ドイツ人、ロシア人、アメリカ人(ドイツ人の「精神」について;ロシア人の最頻的人格とソビエト連邦型社会政治体制への適応;アメリカ人の国民性の連続性と変化)
- 第3部 社会文化体系の安定と変化にかかわる国民性(個人体系と社会文化体系との相互作用;国民性と現代の政治体制;高まりゆく期待:革命か進化か、それとも退化か)
- 第4部 国民性国際比較の問題点(個人の近代化における国民間の差異;人格の展開と国家の発展:国際比較の視点から;工業化、近代化、及び生活の質;「国民性」再訪)
「BOOKデータベース」 より