武力信仰からの脱却 : 第九条で21世紀の平和を

書誌事項

武力信仰からの脱却 : 第九条で21世紀の平和を

伊藤成彦著

影書房, 2003.9

タイトル別名

武力信仰からの脱却 : 第九条で二一世紀の平和を

タイトル読み

ブリョク シンコウ カラノ ダッキャク : ダイキュウジョウ デ 21セイキ ノ ヘイワ オ

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内容説明・目次

内容説明

有事法制が成立。—第九条が改悪の危機に直面している現在、戦争と訣別する道を追求する。

目次

  • 序章 有事法制は平和憲法体制を根底から破壊する!
  • 第1章 武力信仰からの脱却を
  • 第2章 憲法第九条はどこから来て、どのようにして空洞化されたか
  • 第3章 対米軍事協力「新ガイドライン関連法」批判
  • 第4章 第九条をめぐるトピックス
  • 第5章 憲法調査会は何をしているか
  • 第6章 二〇世紀の反省、二一世紀への展望
  • 終章 有事法制が開示したもの—日本国憲法前文・第九条の人類史的な位置と意味

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63985942
  • ISBN
    • 4877143084
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 298p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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