ジョージ・エリオットとドイツ文学・哲学

書誌事項

ジョージ・エリオットとドイツ文学・哲学

渡辺千枝子著

創英社 , 三省堂書店 (発売), 2003.9

タイトル別名

George Eliot

タイトル読み

ジョージ エリオット ト ドイツ ブンガク テツガク

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注記

参考文献・資料: p194-213

内容説明・目次

目次

  • 1 若きジョージ・エリオットの世界観形成に果たすドイツ哲学・文学の役割
  • 2 『アダム・ビード』—スピノザ『エチカ』に学んだ倫理小説の技法
  • 3 『フロス河畔の水車小屋』とG.ケラー『村のロメオとユリア』との関連について
  • 4 ゴットフリート・ケラーにおける「自由」と「愛」の理念—『緑のハインリッヒ』から
  • 5 『ミドルマーチ』とゲーテ『ヴィルヘルム・マイスター』—「思想と行動との優れた結合」を求めて
  • 6 『ダニエル・デロンダ』解釈の手がかりとして—ゲーテ『ファウスト』との関連
  • 7 『ダニエル・デロンダ』とゲーテ『ファウスト』—「万有との融合」を求めて

「BOOKデータベース」 より

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