テクノスケープ : 同化と異化の景観論

書誌事項

テクノスケープ : 同化と異化の景観論

岡田昌彰著

(景観学研究叢書)

鹿島出版会, 2003.10

タイトル読み

テクノスケープ : ドウカ ト イカ ノ ケイカンロン

大学図書館所蔵 件 / 101

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

テクノロジーが創り出す景観の魅力とは。構造物や工場建築によるテクノスケープの歴史や景背を追い、文学や美術における「異化」の考え方を手掛かりにすることで、その面白さを解釈する。

目次

  • 第1章 テクノスケープの発見(芸術のテクノスケープ;ランドスケープデザインのテクノスケープ ほか)
  • 第2章 テクノスケープの諸相(京浜工業地帯のテクノスケープ;首都高速道路高架橋のテクノスケープ ほか)
  • 第3章 テクノスケープの理論(形而下のテクノスケープ評価;イメージの分類 ほか)
  • 第4章 景観異化の方法(文学における異化;美術史にみる景観異化 ほか)
  • 第5章 テクノスケープの展望(テクノスケープの異化;テクノスケープの同化 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64105578
  • ISBN
    • 4306077039
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    188p, 図版4p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ