ローマ帝国の神々 : 光はオリエントより
著者
書誌事項
ローマ帝国の神々 : 光はオリエントより
(中公新書, 1717)
中央公論新社, 2003.10
- タイトル読み
-
ローマ テイコク ノ カミガミ : ヒカリ ワ オリエント ヨリ
大学図書館所蔵 全301件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p197-200
内容説明・目次
内容説明
古代ローマ帝国は、オリエントの進んだ文化や技術を積極的に取り入れた。エジプトやシリアなどを起源とする諸宗教も、皇帝から奴隷まで多くの信者を獲得した。当時、ローマ古来の神々はすでに形骸化していたため、新しい宗教が求められていたのである。イシス信仰からバール神、キリスト教、グノーシス主義、占星術まで、ローマ帝国全域で信仰された諸宗教の密儀と神話、信仰の実態と盛衰に光をあてる。
目次
- 1 古代オリエントの神話と宗教
- 2 ヘレニズムからローマへ
- 3 ローマ帝国の宗教
- 4 イシスとセラピス—エジプト系の神々
- 5 シリアの神々
- 6 キュベレとアッティス—小アジアの神々
- 7 ミトラス教—イラン起源の神
- 8 ユダヤ教の存続
- 9 キリスト教—その成立と発展
- 10 グノーシス主義
- 11 占星術の流行
「BOOKデータベース」 より