書誌事項

生命の文化論

芦津丈夫, 木村敏, 大橋良介編

(日独文化研究所シンポジウム)

日独文化研究所 , 人文書院 (発売), 2003.10

タイトル読み

セイメイ ノ ブンカロン

大学図書館所蔵 件 / 118

この図書・雑誌をさがす

注記

財団法人日独文化研究所創立50周年記念出版

内容説明・目次

内容説明

DNA生命科学や自然環境問題など、生命をめぐる現代的諸課題に対して、哲学を軸に、文学・宗教・芸術・精神医学・自然科学など学際的なさまざまな観点から論じたシンポジウムの記録。

目次

  • 第1部 生命と自己(一九九六年)(自己創出する生命;ハイデッガーの動物論)
  • 第2部 生と死(一九九七年)(生と時間;生と死のあわい)
  • 第3部 感覚の哲学(一九九八年)(時代現象としての感覚—自然科学・文学・宗教の出会い;感覚と生命—共通感覚論の新しい展開)
  • 第4部 生命‐創作の秘密—ゲーテ生誕二五〇年に(一九九九年)(彫刻になにをみるか—高村光太郎とヘルダーの彫刻論から;宇宙の生命の祝祭—『ファウスト第2部』「古典的ヴァルプルギスの夜」を中心に)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64142235
  • ISBN
    • 440904060X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都,京都
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ