シラス学 : 九州南部の巨大火砕流堆積物

書誌事項

シラス学 : 九州南部の巨大火砕流堆積物

横山勝三著

古今書院, 2003.10

タイトル別名

Geomorphology of "Shirasu" ignimbrite

タイトル読み

シラスガク : キュウシュウ ナンブ ノ キョダイ カサイリュウ タイセキブツ

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注記

引用・参考文献: p164-172

欧文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

本書では、シラスの地形学的側面を中心とし、また、シラスの地形学的な問題と密接不可分な関係にある地質学的・火山学的側面ならびにシラスと人間生活とのかかわりなども含めたシラス像を描くことを執筆目的とした。

目次

  • シラスとは何か
  • シラスの構成物と物性
  • シラスの分布
  • シラスの性状の地域的変化
  • シラスの研究史
  • シラス台地の地形
  • シラスの堆積過程
  • シラスの堆積地形
  • シラスの侵食過程と火砕流堆積物の侵食地形
  • シラスの噴火と噴火災害
  • シラスと黄土がつくる地形の類似性
  • シラス文化と火砕流文化

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64179585
  • ISBN
    • 4772230351
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 177p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
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