フェルディナンド・テンニエス : ゲマインシャフトとゲゼルシャフト

書誌事項

フェルディナンド・テンニエス : ゲマインシャフトとゲゼルシャフト

吉田浩著

(シリーズ世界の社会学・日本の社会学)

東信堂, 2003.10

タイトル別名

テンニエス : ゲマインシャフトとゲゼルシャフト

Ferdinand Tönnies : Gemeinschaft und Gesellschaft

フェルディナンドテンニエス : ゲマインシャフトとゲゼルシャフト

タイトル読み

フェルディナンド テンニエス : ゲマインシャフト ト ゲゼルシャフト

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注記

フェルディナンド・テンニエスの肖像あり

引用・参考文献: p143-146

テンニエス年表: p147-149

内容説明・目次

内容説明

絶賛と根底的批判が交錯するこの社会学の古典を、ヘーゲル、マルクスの社会理論との対比のもと徹底して読み解き、現代におけるその意義を批判的に考察した労作。

目次

  • 第1章 テンニエスの生涯と『ゲマインシャフトとゲゼルシャフト』における問題意識(テンニエスの生涯;『ゲマインシャフトとゲゼルシャフト』における課題設定とその問題性)
  • 第2章 ゲマインシャフトとゲゼルシャフト(相互肯定の関係;ゲマインシャフトの本質;ゲゼルシャフトの概念)
  • 第3章 テンニエスの意志論(本質意志;選択意志)
  • 第4章 テンニエスとヘーゲル、マルクス(テンニエスとヘーゲル;テンニエスとマルクス)

「BOOKデータベース」 より

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