「考える」とは何か : 科学論から倫理学まで : 「哲学入門」

書誌事項

「考える」とは何か : 科学論から倫理学まで : 「哲学入門」

湯浅慎一著

太陽出版, 2003.10

タイトル別名

「考える」とは何か : 青年のための哲学と倫理

考えるとは何か : 科学論から倫理学まで : 哲学入門

タイトル読み

カンガエル トワ ナニ カ : カガクロン カラ リンリガク マデ : テツガク ニュウモン

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注記

「『考える』とは何か : 青年のための哲学と倫理」(1980年刊)の改訂増補

内容説明・目次

内容説明

本書は、一九七六年、筆者がドイツから帰ってあちこちの大学で非常勤講師として行った講義の記録を出発点として、そこから「成長したもの」である。

目次

  • 第1部 思考の基礎となるもの(哲学的思考の出発;存在とは何か;思考されるもの;思考する者は誰か;空間について;時間について;世界について)
  • 第2部 思考と実践(倫理学の出発;倫理的な者は誰か;自由について;善とは何か;善はいかにして実現されるか;社会性について;愛とは何か)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6418363X
  • ISBN
    • 4884693426
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    283p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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