金大中韓国を破滅に導く男

書誌事項

金大中韓国を破滅に導く男

李度珩著

草思社, 2003.9

タイトル別名

金大中 : 韓国を破滅に導く男

タイトル読み

キン ダイチュウ カンコク オ ハメツ ニ ミチビク オトコ

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内容説明・目次

内容説明

「民主化の闘士」は、北朝鮮のエージェントだったのか?疑惑の核心に迫る!金大中大統領は、共産主義の浸透を防止あるいは反対するよりは、これを包容し、市場経済よりは社会主義経済体制を選ぶ政策を採った。その結果、北朝鮮の共産主義体制は崩壊寸前に生き延びたばかりか、強大な軍備をととのえることによって、韓国の安全はもとより、その同盟国であるアメリカの安全さえも脅かすことになった。日本の安全についてもいうまでもない。

目次

  • 第1章 虚偽にみちた人物(この人はいつ生まれたのか;二転三転する学歴 ほか)
  • 第2章 北朝鮮とのコネクション(拉致事件まで日本で何をしていたのか;昨日の同志、韓民統を切り捨てる ほか)
  • 第3章 親北・大衆迎合政策の実態(「一民族二体制を根づかせる」;「国家保安法」を骨抜きに ほか)
  • 第4章 南北頂上会談の真実(五十五分間の車中秘密会談;一九九四年からの伏線と独断専行 ほか)
  • 第5章 盧武鉉政権誕生の意味(最も「成分」がよかった候補;参与民主主義にのって当選 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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