日本近代化の基礎過程 : 長崎造船所とその労資関係:1855〜1903年

書誌事項

日本近代化の基礎過程 : 長崎造船所とその労資関係:1855〜1903年

中西洋著

東京大学出版会, 2003.10

タイトル別名

The rise and growth of a Japanese first modern industrial enterprise : Nagasaki Shipyard & engine works: 1855-1903

タイトル読み

ニホン キンダイカ ノ キソ カテイ : ナガサキ ゾウセンジョ ト ソノ ロウシ カンケイ 1855 1903ネン

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

目次

  • 第4章 三菱長崎造船所の発展:1884〜1903年(三菱と長崎造船所;資本制的経営への脱皮;近代的労資関係の構築;‘三菱財閥’の傘下へ)
  • 補章 近代日本の「人・企業・国家」—長崎造船所の後景(‘the Britain of the East’—極東の島国;日本;日本近代化の精神構造—武士道か、兵法か;新しい「国体」の造営—天皇と立憲体制;日本的企業の出現—三菱長崎造船所を想起しつつ;日本人の思想と行動—哲学・倫理・宗教・モットー)

「BOOKデータベース」 より

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