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感性をみがく教育論

渡辺重範著

早稲田大学出版部, 2003.10

タイトル読み

カンセイ オ ミガク キョウイクロン

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内容説明・目次

内容説明

創造的教育をめざして。声高な教育論ははたして有効なのか?さまざまな話題を通して生きる意味を語る教育論。

目次

  • 1 教師は生徒に「何」を語るか(早実「第二世紀」と『坂の上の雲』;心に残る橋と「心の掛け橋」;「粗にして野だが、卑ではない」 ほか)
  • 2 経験と体験、追体験から学ぶ(瀬戸内教室での「体験」と「一粒の麦」;瀬戸内から明日の日本を見る;窓前の瀬戸はいつしか瀬となりぬ ほか)
  • 3 「痩我慢の説」、「謀叛論」、時代への挑戦(「痩我慢の説」と「謀叛論」とフェアプレイの精神;不変の伝統の上に新しい地平を拓く;「中央から地方を見る視点」と「地方から中央を見る視点」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64431753
  • ISBN
    • 4657039237
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 196p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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