誰からも好かれる日本語
著者
書誌事項
誰からも好かれる日本語
河出書房新社, 2003.11
- タイトル読み
-
ダレ カラ モ スカレル ニホンゴ
大学図書館所蔵 件 / 全31件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 宇野義方
内容説明・目次
内容説明
本書では、人づきあいやビジネスの場で相手に好印象を与え、知人・友人との会話を円滑にし、慶弔時などの特別な場にふさわしい「使い勝手のよい、美しい日本語」を数多く集め、紹介した。
目次
- 1章 相手の気分をそこねずに本音を伝えられる気がきいた日本語—例えば「よんどころない事情で」と断れば、不快に思われない
- 2章 相手の心をつかんで確実に好感をもたれるていねいな日本語—例えば「もし、よろしければ」と誘えば、押しつけにならない
- 3章 手厚い接待・スマートな訪問を演出するこまやかな日本語—例えば「おみ足をお楽に」とすすめれば、お客はホッとする
- 4章 手紙はもちろんふだんの会話でもぜひ使いたい奥ゆかしい日本語—例えば「ご一考ください」と促せば、ぶしつけにならない
- 5章 気配りの必要な慶弔時にこそ口にしたい美しい日本語—例えば「あやからせていただきたい」と祝えば、心から喜ばれる
- 6章 上司・同僚に信頼される“できる人”の礼を尽くした日本語—例えば「お供させてください」と申し出れば、好感度が上がる
- 7章 取引先・顧客との微妙なやりとりを巧みにこなす上質な日本語—例えば「お怒りを覚悟で申し上げますが」と反論すれば、ムッとされない
- 8章 電話の受け答えでグッと印象がよくなる謙虚な日本語—例えば「突然お呼び立てして」と電話をかければ、非礼にならない
「BOOKデータベース」 より