心という場所 : 「享受」の哲学のために
著者
書誌事項
心という場所 : 「享受」の哲学のために
勁草書房, 2003.11
- タイトル別名
-
L'âme comme lieu ou non-lieu du monde : pour la philosophie de la jouissance
心という場所 : 享受の哲学のために
- タイトル読み
-
ココロ ト イウ バショ : キョウジュ ノ テツガク ノ タメ ニ
大学図書館所蔵 件 / 全108件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: 巻末p7-11
内容説明・目次
内容説明
「現象する」ことをめぐる明晰でしなやかな思弁。心の哲学、精神病理、プラクシス、芸術等に関わらせ紡ぐ、哲学の原風景。
目次
- 「現象する」とは何の謂いか
- 1 私(心という場所—「享受」の哲学のために;心=意識の構造と変容—私とは何か;失われた始原へ/から—私・現象・他者)
- 2 表現(プラクシスとポイエーシス;現象と表現—現象学と「自覚」の論理;表現と享受—芸術のために)
- 3 場所(アクチュアリティの/と場所;言語と超越—西欧精神史を縦断しつつ)
「BOOKデータベース」 より