人体を戦場にして : 医療小史
著者
書誌事項
人体を戦場にして : 医療小史
(りぶらりあ選書)
法政大学出版局, 2003.12
- タイトル別名
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Blood and guts : a short history of medicine
- タイトル読み
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ジンタイ オ センジョウ ニ シテ : イリョウ ショウシ
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注記
読者のための参考図書: 巻末p15-27
内容説明・目次
内容説明
時をこえて、病苦から逃れ健康や不死を希求してきた医と病の果てしなき闘いを医療社会史の視点に立って究明する。病気の発生と対応、古代療法家から今日の医者への移行と役割、古代ヒンドゥー教の長寿術からバイアグラに至る医薬の研究開発、床屋の無麻酔外科手術から現代の高度な移植手術への発展、キリスト教の救護施設から強大な医療病院への変遷、そして現代社会の医学などが貴重な資料・図版を通して描き出される。
目次
- 第1章 病気
- 第2章 医者
- 第3章 体
- 第4章 研究所
- 第5章 治療法
- 第6章 外科手術
- 第7章 病院
- 第8章 現代社会における医療
「BOOKデータベース」 より