ブーレーズは語る : 身振りのエクリチュール

書誌事項

ブーレーズは語る : 身振りのエクリチュール

ピエール・ブーレーズ著 ; セシル・ジリー聞き手 ; 笠羽映子訳

青土社, 2003.12

タイトル別名

L'écriture du geste : entretiens avec Cécile Gilly sur la direction d'orchestre

タイトル読み

ブーレーズ ワ カタル : ミブリ ノ エクリチュール

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注記

ピエール・ブーレーズ略年譜: pxii-xiv

内容説明・目次

内容説明

華やかな履歴と逸話、作品分析と実践、指揮の身振りとスコアの関係、テクノロジーと音楽、偉大な先達たち—ベルリオーズ、ヴァーグナー、マーラー、シュトラウス…音楽界最後の巨星がついに明かす指揮論、そして作品論。

目次

  • 1 足取り:付随音楽から『四部作』へ(全速力で出発;「何だって、彼が!『パルジファル』を指揮するだって!」 ほか)
  • 2 近代における何人かの偉大な作曲家兼指揮者をめぐって(ベルリオーズとヴァーグナー:近代的な指揮の誕生;二人の大先輩:マーラーとシュトラウス ほか)
  • 3 アンサンブル・アンテルコンタンポランおよびIRCAMの創設(EICの創設とレパートリーの選択;目標とプログラミング ほか)
  • 4 身振りとスコアの相互的な影響(身振り上の新しい語彙;集団的であり個別的である演奏 ほか)
  • 5 広報活動としての指揮(伝えられる知;自発的な独学者)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6470713X
  • ISBN
    • 4791760751
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    194, xivp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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