魔法の石板 : ジョルジュ・ペロスの方へ
著者
書誌事項
魔法の石板 : ジョルジュ・ペロスの方へ
青土社, 2003.12
- タイトル読み
-
マホウ ノ セキバン : ジョルジュ ペロス ノ ホウ エ
大学図書館所蔵 件 / 全52件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「ユリイカ」2002年1月-2003年4月の連載に註と参考文献を付したもの
参考文献: p285-288
内容説明・目次
内容説明
ブルターニュ地方の漁師町に暮らし、おのれの生の小宇宙を瞑想した作家ペロス(1923‐78)。その生涯と言葉に息を吹き込み、ものを書く人の魂の闘いを描き切る渾身の長篇エッセイ。
目次
- 取り逃した詩の影—序章
- 従僕の位置
- 螺旋状の仕事
- 空白のダンディズム
- 友情の限界
- 彼女はそこにいる
- マッツォーラ、リヴェラ、リヴァ—間奏曲
- 「近しいひと」のムーヴメント
- 生きるという天賦の才
- 背中合わせの沈黙
- 火急の言葉
- 失われた声
- 退屈でない日曜日のために
- 息を吹き込む土地—終章
「BOOKデータベース」 より