ぶどうの木 : 10人の“わが子"とすごした、里親18年の記録
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ぶどうの木 : 10人の“わが子"とすごした、里親18年の記録
(幻冬舎文庫)
幻冬舎, 2003.10
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ぶどうの木 : 10人の“わが子"とすごした、里親18年の記録
10人のわが子とすごした里親18年の記録
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ブドウ ノ キ : 10ニン ノ ワガコ ト スゴシタ サトオヤ 18ネン ノ キロク
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底本は2003年1月幻冬舎刊
Description and Table of Contents
Description
子どもに恵まれず、18年前、里親として初めて“長男”を迎えた著書は、予想もしなかった社会の無理解と差別にぶつかる。やむなく長男を施設に戻さざるをえなくなった時、親子の絆を支えた「ぶどうの木」の聖句。しかし長男は17歳のの夏、バイク事故で不慮の死を遂げる…。親子とは、人のつながりとは何かを問う、感動のノンフィクション。
Table of Contents
- 第1章 里親—私たち夫婦の選択
- 第2章 純平、波乱の小学校生活
- 第3章 みんな違っていいじゃない
- 第4章 家族の愛で子どもは育つ
- 第5章 純平の死を無駄にはしない
- 第6章 心に傷を負った子どもたち
- 第7章 家出した薫が帰ってきた!
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