国会審議から防衛論を読み解く
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国会審議から防衛論を読み解く
三省堂, 2003.12
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コッカイ シンギ カラ ボウエイロン オ ヨミトク
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注記
参考資料: p393-411
内容説明・目次
内容説明
平和憲法の理念、国家防衛という現実。戦後日本の防衛政策と憲法の論点を網羅する、250本の国会審議関連資料。国会が「何を、どのように」論じてきたのかを振り返り、今後を展望する。
目次
- 序章 防衛論と国会審議—その歴史と論点の鳥瞰図
- 第1章 冷戦期における防衛論争(憲法第九条と自衛権の葛藤;「自衛組織」の変遷 ほか)
- 第2章 冷戦型安保体制の変容(国際貢献型出動への転換;立法による海外派遣の実現—PKO法一九九二年 ほか)
- 第3章 行政機密文書の歴史(安保条約の裏舞台—文書の成り立ちと背景の解説;行政機密文書関連資料)
「BOOKデータベース」 より