「大きな古時計」と賛美歌
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書誌事項
「大きな古時計」と賛美歌
(賛美歌・唱歌ものがたり / 大塚野百合著, 2)
創元社, 2003.12
- タイトル別名
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大きな古時計と賛美歌
- タイトル読み
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オオキナ フルドケイ ト サンビカ
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内容説明・目次
内容説明
賛美歌は知れば知るほど深く、不思議な魅力がある。大きな古時計、埴生の宿、庭の千草、春の日の花と輝く、きよしこの夜、水野源三作詞の賛美歌、キリストにはかえられません、丘のうえに十字架立つ、千歳の岩よ、わが身ののぞみは、植村正久と賛美歌などについて解説した大塚野百合・賛美歌シリーズ第4弾。日野原重明先生とのイースター特別対談「感動と共に生きる人生」を収録。
目次
- 「大きな古時計」と賛美歌—ヘンリー・C.ワークの生涯をさぐる
- 「埴生の宿」と賛美歌—「ホーム・スイート・ホーム」をめぐって
- 「庭の千草」「春の日の花と輝く」—賛美歌になったアイルランド民謡
- 新しい「きよしこの夜」を歌いたい—「きよしこの夜」の四節‐六節は世界平和の歌
- 水野源三の詩による賛美歌曲集—CD『十字架を仰いだならば』
- 讃美歌第二編一九五番「キリストにはかえられません」—作詞者、作曲者の賛美の心をさぐる
- 讃美歌第二編一八二番「丘のうえに十字架たつ」—「苦しみと恥の印 十字架」
- 讃美歌二六〇番「千歳の岩よ」—贖罪についての名歌
- 讃美歌二八〇番「わが身ののぞみは」—家具製造者モートの作詞による
- 植村正久と賛美歌(讃美歌三一九番「わずらわしき世をしばしのがれ」;新聖歌三一一番「いかに恐るべき」)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より