英国セント・キルダ島の何も持たない生き方 : 自分を幸せだと思う哲学
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英国セント・キルダ島の何も持たない生き方 : 自分を幸せだと思う哲学
講談社, 2003.11
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エイコク セント キルダトウ ノ ナニモ モタナイ イキカタ : ジブン オ シアワセ ダト オモウ テツガク
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参考文献: 巻末
Description and Table of Contents
Description
文明と善意がこわしたもの…。イギリスで語り継がれる、世界遺産の島セント・キルダで起きた真実の物語。絶海の孤島に暮らす36人を支えた小さな社会とは。
Table of Contents
- はるかなる足音
- 今日することを皆で決める習慣
- 牛と暮らす石積みの家にこだわる
- 地代を払っても住み続ける島
- 鳥猟と七人の強いロープの絆
- 伝説と信仰が支える生き方
- 英国で最も質素な暮らしの手本
- 教会がすすめた生活改革の功罪
- 学校教育がもたらした皮肉な結末
- 海だけが配達できる孤島からの手紙
- イギリス本土から押し寄せる観光客が見たかったもの
- 誰も止められない村の衰退
- 三十六人が受け入れた最後の決断
- 本土移住の日
- 何が一番幸せだったか
- 魂が還っていく島へ
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