エコロジカル・ソーシャルワークの理論と実践 : 子ども家庭福祉の臨床から

書誌事項

エコロジカル・ソーシャルワークの理論と実践 : 子ども家庭福祉の臨床から

谷口泰史著

(MINERVA福祉専門職セミナー, 11)

ミネルヴァ書房, 2003.12

タイトル別名

エコロジカルソーシャルワークの理論と実践 : 子ども家庭福祉の臨床から

タイトル読み

エコロジカル ・ ソーシャル ワーク ノ リロン ト ジッセン : コドモ カテイ フクシ ノ リンショウ カラ

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注記

参考・引用文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

エコロジカルな視角からみると、子ども家庭福祉の問題はどう捉えられるのか。どう解決に向かうことができるのか。本書は、子ども家庭福祉の現場実践と研究成果をふまえて、エコロジカル・ソーシャルワークの理論と実践を明らかにする。あわせて、社会福祉援助技術論に新しい息吹をもたらそうとする意欲的な著作。

目次

  • 第1章 エコロジカル・アプローチの基本的視点—子ども家庭福祉臨床から得た実践の指針
  • 第2章 エコロジカル・ソーシャルワーク諸理論の視点と論理構造—対象構成原理と援助原理の統合化の視点から
  • 第3章 エコシステム論の課題と展望
  • 第4章 エコロジカル・ソーシャルワークの可能性
  • 第5章 子ども家庭福祉実践としての「家族中心ソーシャルワーク」
  • 第6章 家族危機と子どもの症状の意味
  • 第7章 家族を中心としたエコロジカル・アプローチの実践
  • 第8章 岡村理論からエコロジカル・ソーシャルワークへ

「BOOKデータベース」 より

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