書誌事項

魚の発酵食品

藤井建夫著

(ベルソーブックス, 003)

成山堂書店, 2002.7

改訂2版

タイトル別名

魚の発酵食品

タイトル読み

サカナ ノ ハッコウ ショクヒン

並立書誌 全1

大学図書館所蔵 件 / 15

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注記

監修: 日本水産学会

内容説明・目次

内容説明

魚介類は、発酵させると保存がきくようになり、旨味も増して美味しくなる。微生物や酵素を巧みに利用してきた先人の知恵と、かつお節や塩辛、くさや、ふなずしなど、現代に引き継がれている魚の発酵食品の素晴らしさ、面白さを紹介する。

目次

  • 第1章 魚の貯蔵から生まれた発酵食品
  • 第2章 塩辛くなくても塩辛か
  • 第3章 くさいのに腐りにくいくさや
  • 第4章 魚醤油は隠し味に
  • 第5章 すしの先祖は魚の漬物
  • 第6章 フグ毒が消える糠漬けの不思議
  • 第7章 くさやよりもくさい魚の缶詰
  • 第8章 味と香りと色を保つウニの塩辛
  • 第9章 縁起かつぎのかつお節
  • 第10章 次世代に生かす伝統食品の知恵

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA65029089
  • ISBN
    • 442585022X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 152p, 図版1枚
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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