電磁シールド技術と材料
著者
書誌事項
電磁シールド技術と材料
(CMCテクニカルライブラリー, 161)
シーエムシー出版, 2003.12
普及版
- タイトル別名
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電磁シールドの最新技術と材料
Technologies & materials for EMC
- タイトル読み
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デンジ シールド ギジュツ ト ザイリョウ
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注記
『電磁シールドの最新技術と材料』(1998年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
小型化するパソコンや携帯電話は、職場や家庭にまで電磁波の洪水をもたらしており、1996年には携帯電話による、目には見えない電磁波が人体や医療器具に与える影響が大きくクローズアップされている。欧州連合(EU)は、1996年1月から電磁波の発生(EMI:Electro Magnetic Interference、電磁放射障害)と被害(EMS:Electro Magnetic Susceptibility、電磁的感受性)の両面を視野に入れた電子機器のEMC(Electro Magnetic Compatibility)規制実施に踏み切った。本書は、EMC規格・規制の動向、電磁シールド材料、電波吸収体、電磁シールド対策の実施例も加えた構成となっている。
目次
- 第1章 EMC規格・規制の最新動向(IECのイミュニティ規格;EUのEMC指令 ほか)
- 第2章 電磁シールド材料(無電解メッキと材料;イオンプレーティングと材料 ほか)
- 第3章 電波吸収体(電波吸収理論;電波吸収体の評価法 ほか)
- 第4章 電磁シールド対策の実際(銅ペーストを用いたEMI対策プリント配線板;コンピュータ機器の実施例)
「BOOKデータベース」 より