Bibliographic Information

実践静脈栄養と経腸栄養

島田慈彦 [ほか] 編著

エルゼビア・ジャパン, 2003.11-2005.2

  • 基礎編
  • 応用編

Title Transcription

ジッセン ジョウミャク エイヨウ ト ケイチョウ エイヨウ

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Note

文献あり

応用編の編者代表: 標葉隆三郎, 島田慈彦

基礎編の編著: 島田慈彦, 大浜修, 東海林徹, 杉浦伸一, 松原肇

Description and Table of Contents

Description

本書の構成は大きく7章よりなり、1章は体液、電解質の基礎知識と輸液療法の基礎であり、栄養輸液療法にも基本になる大切な章である。2章は体液、電解質の基礎を理解したうえで電解質輸液について解説している。3章は高カロリー栄養輸液の基本的な考え方について、わが国で開始された初期の時代から現在までを理解しやすく解説している。4章は輸液剤の混合調製で基本となる、無菌調製の基礎になる手技的な解説と、注射剤では特に注意しなければならない配合変化の考え方を解説している。5章は輸液剤によらない経腸的な栄養補給の方法である、経腸栄養剤の基礎について述べている。6章はNSTについて、チーム医療のあり方が書かれている。7章はカテーテル類、輸液点滴セットなどについてふれている。また基本用語集を付録として載せ、初心者の使いやすさに配慮している。

Table of Contents

  • 第1章 体液・電解質の基礎知識
  • 第2章 電解質輸液
  • 第3章 高カロリー輸液
  • 第4章 輸液の調製方法
  • 第5章 経腸栄養
  • 第6章 栄養管理とチーム医療—NST
  • 第7章 輸液デバイスの安全管理

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA65179478
  • ISBN
    • 4860347137
    • 4860345193
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    2冊
  • Size
    26cm
  • Classification
  • Subject Headings
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