魚の卵のはなし
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魚の卵のはなし
(ベルソーブックス, 017)
成山堂書店, 2003.12
- タイトル読み
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サカナ ノ タマゴ ノ ハナシ
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注記
監修: 日本水産学会
参考図書: p173-174
内容説明・目次
内容説明
色も形も性質も、まったく異なる魚卵たち。親魚が卵に託した生き残り戦略とははたしてどんなものか?小さな卵が繰り広げる不思議な世界をとくとご覧あれ。
目次
- 第1章 魚卵食品のはなし(元は日本語、ほぐせばロシア語—スジコとイクラ;トンビがタカを産む—タラコ ほか)
- 第2章 千差万別、魚の卵(メダカの卵・マグロの卵;水に浮く卵と沈む卵 ほか)
- 第3章 放任?過保護?親子の関係(卵を産みっぱなしの魚たち;卵を守る魚たち ほか)
- 第4章 魚卵たちの生き残り戦略(多産・少産の選択;華麗なる卵膜構造の謎 ほか)
- 第5章 海に漂う卵が教えること(魚卵研究の歴史;魚卵調査から得られる情報 ほか)
「BOOKデータベース」 より