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近世日本の世界像

川村博忠著

ぺりかん社, 2003.12

タイトル読み

キンセイ ニホン ノ セカイゾウ

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注記

近世世界図関連年表: p278-279

内容説明・目次

内容説明

鎖国下日本では海の向こうをどのように認識し、日本人がいかに世界への視圏をひろげていったか、当時の地図と地理書により15世紀から19世紀までの過程を概観する。地図多数掲載。

目次

  • 1 近世以前の世界観
  • 2 西洋人との出会い
  • 3 イエズス会による西洋知識の紹介
  • 4 鎖国・長崎—異国への関心
  • 5 新井白石のみた世界
  • 6 中国経由の西洋知識
  • 7 蘭学—新しい世界観
  • 8 海防と世界地誌・地図
  • 9 公学化される蘭学
  • 10 急速な西洋接近
  • 11 民衆の空想的世界像

「BOOKデータベース」 より

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