遺伝子は語る : 霊長類から人類を読み解く
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書誌事項
遺伝子は語る : 霊長類から人類を読み解く
河出書房新社, 2003.12
- タイトル別名
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Evolutionary neighbors
- タイトル読み
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イデンシ ワ カタル : レイチョウルイ カラ ジンルイ オ ヨミトク
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注記
監修: 松沢哲郎
参考文献: p168-169
内容説明・目次
内容説明
私たち人間はなぜ、さまざまな性格をもち、毎日の行動を決めているのか?進化の解明に向けて、人類の原型を、行動学と、さらには分子生物学から探った画期的な21世紀の最新研究。
目次
- 第1章 DNA研究と霊長類学—遺伝子から何がわかるか(サルに出会う;サル学の魅力 ほか)
- 第2章 DNA分析でわかった父子関係(父親は誰か—謎に挑戦する;ニホンザルの子どもの数—雄の順位が反映するか ほか)
- 第3章 性格と行動を決定する遺伝子—脳へのアプローチ(性格と行動は何によって決まるのか;性格はなぜ、ひとりひとり違うのか ほか)
- 第4章 イヌの歴史を遺伝子から見る(イヌ特有の行動に関わる遺伝子;家畜化の歴史 ほか)
- 第5章 遺伝子を用いた育種改良の成果—ウシの肉質改良(家畜との出会い;ウシの個体識別 ほか)
「BOOKデータベース」 より