何と少ししか覚えていないことだろう : 原子と戦争の時代を生きて
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書誌事項
何と少ししか覚えていないことだろう : 原子と戦争の時代を生きて
吉岡書店, 2003.11
- タイトル別名
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What little I remember
- タイトル読み
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ナント スコシ シカ オボエテ イナイ コト ダロウ : ゲンシ ト センソウ ノ ジダイ オ イキテ
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注記
原著: (Cambridge; Cambridge University Press, 1979)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
叔母のリーゼ・マイトナーと共にウランの核分裂の発見に加わり、フリッシュ‐パイエルスのメモでその連鎖反応が兵器に繋がる可能性を示し、その帰結として原爆実験を見届けた物理学者の物語。
目次
- ウィーン(一九〇四年〜一九二七年)
- 原子
- ベルリン(一九二七年〜一九三〇年)
- ハンブルグ(一九三〇年〜一九三三年)
- 原子核
- ロンドン(一九三三年〜一九三四年)
- デンマーク(一九三四年〜一九三九年)
- 原子核からのエネルギー
- バーミンガム(一九三九年〜一九四〇年)
- リバプール(一九四〇年〜一九四三年)
- ロスアラモス(一九四三年〜一九四五年)その一
- ロスアラモス(一九四三年〜一九四五年)その二
- 研究の再開
- イギリスへ帰る
- ケンブリッジ(一九四七年〜)…
「BOOKデータベース」 より