西鶴をよむ
著者
書誌事項
西鶴をよむ
(古典ルネッサンス)
笠間書院, 2003.12
- タイトル別名
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Saikaku
- タイトル読み
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サイカク オ ヨム
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注記
国文学研究資料館での講演 (平成13年9月28日, 10月12, 26日, 11月9, 22日の5回) をもとにしたもの
西鶴年譜: p227-231
参考文献: p237-238
内容説明・目次
内容説明
日本文学史において、元禄時代を代表する作者、西鶴の伝記から各作品の紹介、鑑賞、文学的位置づけ等、詳しく解説し、西鶴の魅力・面白さをやさしく伝える。
目次
- 1 俳壇の風雲児
- 2 『好色一代男』—近世小説のはじまり
- 3 貞享の西鶴—慰草を何がなと尋ねて
- 4 武家物の面白さ
- 5 金の世界と義理の世界
- 6 終章—浮世の月見過しにけり
「BOOKデータベース」 より