ジュゴンが危ない : 米軍基地建設と沖縄の自然
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ジュゴンが危ない : 米軍基地建設と沖縄の自然
新日本出版社, 2003.12
- タイトル読み
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ジュゴン ガ アブナイ : ベイグン キチ ケンセツ ト オキナワ ノ シゼン
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注記
その他の著者: 大城保英, 佐次田勉, 宮城義弘
引用・参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
沖縄島の東海岸は世界でも貴重なジュゴン(国際保護動物)がすむ豊かな海である。平和と自然保護の流れに逆らって、政府が沖縄県名護市沖に計画している米軍海上基地の問題点を検証する。
目次
- 1 ジュゴン泳ぐ海と島の自然—基地に脅かされる沖縄の生態系(沖縄の自然環境と開発;普天間基地移設問題の起こりとその背景 ほか)
- 2 どんな基地が計画されているのか(普天間基地の役割・機能を強化する新海上基地;核の先制攻撃で世界制覇をねらうブッシュ戦略 ほか)
- 3 米軍新基地おしつけを拒否—名護市民投票と民主主義(「普天間基地返還」って本当?;政府の脅しと県民の勇気—名護市民投票のたたかい ほか)
- 4 豊かな島に基地はいらない(世界に誇れる沖縄の自然—沖縄の自然は「世界遺産」の価値;普天間基地「県内移設反対」の市政誕生 ほか)
「BOOKデータベース」 より