なぜ高くても買ってしまうのか : 売れる贅沢品は「4つの感情スペース」を満たす
著者
書誌事項
なぜ高くても買ってしまうのか : 売れる贅沢品は「4つの感情スペース」を満たす
ダイヤモンド社, 2004.1
- タイトル別名
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Trading up : the new American luxury
なぜ高くても買ってしまうのか : 売れる贅沢品は4つの感情スペースを満たす
- タイトル読み
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ナゼ タカクテモ カッテ シマウノカ : ウレル ゼイタクヒン ワ 4ツ ノ カンジョウ スペース オ ミタス
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注記
監訳: 杉田浩章
内容説明・目次
内容説明
「BMWに乗って100円ショップへ行く」。こんなアンバランスな行動が珍しくなくなってきた。多くの消費者が高くても買う場合とできるだけ安く買う場合を使い分けている。そして自分の気に入った商品には喜んでお金を払うのだ。もはや「値段を下げれば売上げ数が増える」というマーケティングの常識が通用しなくなってきた。アメリカ消費者の10年以上にわたる調査から、消費行動の「新しい現実」が浮き彫りになる。
目次
- ニューラグジュアリーの台頭
- 平均的消費者の終焉
- 消費者の4つの感情スペース
- 世界はセクシーを求めている—ビクトリアズ・シークレット
- ハンドルを握る快感—BMWとレクサス
- 大切な人に最高のものを—アメリカン・ガールなど
- 家のなかの贅沢—クレート・アンド・バレル
- 心の満腹感を求めて—パネラ・ブレッドとトレーダー・ジョーズ
- 新しい革袋のなかの古い酒—モンダヴィとケンドール・ジャクソン
- プロのスイングを実現する—キャロウェイ・ゴルフ
- 新しい消費行動をビジネス・チャンスに
- 成功する企業の3つの実行プロセス
「BOOKデータベース」 より