経済学をめぐる巨匠たち : 経済思想ゼミナール

書誌事項

経済学をめぐる巨匠たち : 経済思想ゼミナール

小室直樹著

ダイヤモンド社, 2004.1

タイトル別名

経済思想ゼミナール : 経済学をめぐる巨匠たち

経済学をめぐる巨匠たち

タイトル読み

ケイザイガク オ メグル キョショウ タチ : ケイザイ シソウ ゼミナール

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注記

本書は月刊「経 (Kei)」(2001年11月号-2003年10月号) の連載に、大幅な加筆をしたもの

経済学と世界の動き: p314-315

内容説明・目次

内容説明

学校では教えてくれない本当の「経済学」を読む。ロック、スミスから川島武宜まで。

目次

  • 経済学を生んだ思想(トマス・ホッブズ&ジョン・ロック)
  • 経済学の父は何を考えたのか(アダム・スミス)
  • 最高の理論家が発見した国際経済学の原理(デビッド・リカード)
  • 快楽の最大化が正しい経済行動(ジェレミー・ベンサム)
  • マクロ経済学の誕生(ジョン・メイナード・ケインズ)
  • 驚嘆すべきは資本主義(カール・マルクス)
  • 定説を覆した資本主義発生のメカニズム(マックス・ヴェーバー)
  • 資本主義を発展させるダイナミズムとは(ヨーゼフ・アロイス・シュンペーター)
  • 経済学を科学にした男(レオン・ワルラス)
  • 「使える」経済分析ツール(ジョン・リチャード・ヒックス)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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