シェイクスピア映画論

著者

書誌事項

シェイクスピア映画論

ラッセル・ジャクソン編 ; 井上優 [ほか] 訳

開文社出版, 2004.2

タイトル別名

The Cambridge companion to Shakespeare on film

タイトル読み

シェイクスピア エイガロン

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注記

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原書名: The Cambridge companion to Shakespeare on film

フィルモグラフィー: p575-601

関連文献: p606-610

監訳: 北川重男

内容説明・目次

目次

  • 序論　シェイクスピア、映画と市場
  • １　翻案とその周辺（演劇台本から映画のシナリオへ；ヴィデオとその逆説　ほか）
  • ２　ジャンルと作品（喜劇の映画作品；歴史劇の映画化—『リチャード三世』の三つの映画　ほか）
  • ３　監督研究（ローレンス・オリヴィエのシェイクスピア映画；オーソン・ウェルズとシェイクスピア映画　ほか）
  • ４　最近の批評の動向と諸問題（フィルムにおけるシェイクスピアの女性を見る；シェイクスピア映画の国家的ないしは人種的ステレオタイプ　ほか）

「BOOKデータベース」 より

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