ぼくたちの七〇年代
著者
書誌事項
ぼくたちの七〇年代
晶文社, 2004.1
- タイトル別名
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ぼくたちの七〇年代
- タイトル読み
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ボクタチ ノ ナナジュウネンダイ
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内容説明・目次
内容説明
1979年12月2日、植草甚一が死んだ。そのとき、ぼくたちの七〇年代が終った。幻の雑誌『ワンダーランド』から『宝島』へ。テレビ番組『笑ってる場合ですよ』から『今夜は最高!』へ。植草甚一をはじめ、林家三平、由利徹、赤塚不二夫、滝大作、浅井慎平、山下洋輔、タモリ、景山民夫、所ジョージたちと仕事をし、真剣に遊んだ、おかしくも混沌とした日々がよみがえる。コピーライター、雑誌編集者、放送作家、演出家として、七〇年代サブカルチャーの生まれる現場にいた著者の回想。
目次
- 若い季節・序章その1
- 無責任一代男・序章その2
- ざんげの値打ちもない・1970
- ジャニスを聴きながら・1971
- サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ・1971
- のんびりゆこうよ、おれたちは・1972
- あっしにはかかわりのねえことでござんす・1972
- まるで転がる石のように・1973
- じっとがまんの子であった・1973
- と日記には書いておこう・1974〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より