有機化学のための高分解能NMRテクニック
著者
書誌事項
有機化学のための高分解能NMRテクニック
講談社, 2004.1
- タイトル別名
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High‐resolution NMR techniques in organic chemistry
高分解能NMRテクニック : 有機化学のための
- タイトル読み
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ユウキ カガク ノ タメ ノ コウブンカイノウ NMR テクニック
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注記
文献: 各章末
付録: アクロニム一覧表
編集: 講談社サイエンティフィク
内容説明・目次
内容説明
測定を依頼するだけの人から、自分で操作する人、管理する立場の人、難解な省略語(アクロニム)に辟易している人、無数のパルス系列にうんざりしている人に経験豊富な著者がNMRを明快に実際的・実用的に解説。NMRの現象や手法が絵でわかる。カラーを用いたきれいなスペクトルや図を多用。数式は極力避けた。一次元(1D)NMRは軽く、二次元(2D)NMRを中心に説明。
目次
- はじめに
- 高分解能NMR入門
- 高分解能NMRの実際
- 1次元法
- 化学結合を介した相関(同種核シフト相関;異種核シフト相関)
- 化学シフトとカップリングの分離:J分解分光法
- 空間を介した相関:核Overhauser効果
- 実験法
「BOOKデータベース」 より