緑内障
著者
書誌事項
緑内障
医学書院, 2004.2
- タイトル読み
-
リョクナイショウ
大学図書館所蔵 件 / 全67件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
緑内障による視覚喪失の根源である視神経障害の病因・病態の基礎科学的研究手法による解明と、ランダム化対照試験に代表される臨床研究による本症の自然史、予後、治療効果の評価にみられるように、緑内障の診断学、治療学は大きな進歩を遂げている。これを反映して診断・治療の実際も大きくかつ急速な変貌を示している。本書は、この時にあたり、緑内障の診療体系をまとめたものである。
目次
- 緑内障の定義と分類
- Basic Science(構造と機能;基礎研究の進歩)
- Clinical Science(検査法;診断と管理;薬物療法;手術療法)
「BOOKデータベース」 より