身分制社会論
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身分制社会論
(朝尾直弘著作集 / 朝尾直弘著, 第7巻)
岩波書店, 2004.2
- タイトル読み
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ミブンセイ シャカイロン
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注記
タイトルは背による
月報あり
内容説明・目次
内容説明
「地縁的職業的身分共同体」を主要な概念として、公儀と諸集団から構成される新しい近世社会像を提示した論文集。
目次
- 幕藩制と畿内の「かわた」農民—河内国更池村を中心に
- 近世の身分制と賎民
- 身分についてのノート
- 泰平の世
- 近世の身分とその変容
- 兵農分離と戦後の近世史研究
- 「身分」社会の理解
- 十八世紀日本社会の一齣—公権と身分制をめぐって
- 十八世紀の社会変動と身分的中間層
- 安土山下町中定の第十二条について
- 近世京都の牢人
- 兵と農のあいだ
- 悲田院と近江の非人番
- 鉄棒曳き—雑色小考
- 黒装束の座席
「BOOKデータベース」 より