発明報酬 : 技術者が会社を訴える時

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発明報酬 : 技術者が会社を訴える時

岸宣仁著

(中公新書ラクレ, 123)

中央公論新社, 2004.3

タイトル読み

ハツメイ ホウシュウ : ギジュツシャ ガ カイシャ オ ウッタエル トキ

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注記

参考文献: p198

内容説明・目次

内容説明

「発明対価604億円」。青色LEDの開発者・中村修二氏が、古巣企業を訴えた裁判の判決で、巨額報酬時代の幕は開いた。いかに財務・人事管理すべきか?特許法の問題点は?最前線を追う。

目次

  • 1 判決—二〇〇四年一月三十日東京地裁一〇一号法廷
  • 2 奴隷叛乱—二〇〇一年八月二十三日提訴
  • 3 ブレークスルー—青色LEDを求めた立志伝
  • 4 七つの主張—二〇〇一年十月二十三日口頭弁論
  • 5 職務発明か自由発明か—二〇〇二年九月十九日中間判決
  • 6 訴訟ラッシュ—日立・象印・オリンパス・味の素
  • 7 特許法改正へ—産官学の攻防
  • 8 高騰する発明報酬—研究者・技術者は報われているか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA66301726
  • ISBN
    • 4121501233
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 198p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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