ヘーゲル
著者
書誌事項
ヘーゲル
(講談社選書メチエ, 295 . 知の教科書||チ ノ キョウカショ)
講談社, 2004.3
- タイトル別名
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Georg Wilhelm Friedrich Hegel
- タイトル読み
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ヘーゲル
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注記
文献紹介: p258-259
内容説明・目次
内容説明
ヘーゲルは一つの切断線である。哲学の歴史的展開を綜合し、完成させることによってギリシア=西洋哲学を終わらせたヘーゲルはまた、現代思想の豊かな源泉ともなった。難解といわれる壮大な体系の見取り図を示す入門書。
目次
- ヘーゲルの生涯と思想—自由の哲学を生きて
- 三次元で読むヘーゲル(ヘーゲルとスピノザ—主体と実体;ヘーゲルとカント—「理念」をめぐる神々と巨人族との戦いの狭間で;ヘーゲルとマルクス ほか)
- ヘーゲルのキーワード(弁証法;概念(普遍/特殊/個別);真理/体系/学問 ほか)
- 著作を読む(キリスト教の精神(青年期論文集);イェーナ三部作;イェーナ講義 ほか)
「BOOKデータベース」 より