マカオ歴史散歩
著者
書誌事項
マカオ歴史散歩
(とんぼの本)
新潮社, 2004.2
- タイトル別名
-
マカオ : 歴史散歩
- タイトル読み
-
マカオ レキシ サンポ
大学図書館所蔵 件 / 全63件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
年表(12世紀〜20世紀): p28-29
内容説明・目次
内容説明
ローマ以上の密度で建ち並ぶ教会、線香の煙たなびく古廟、美しい幾何学模様の石畳、角々に祀られた道教の神々、丘ごとに残る砦跡と大砲、日本人殉職者たちの記憶…小さな、しかしとても魅力的なこの街に10本の散歩コースを設定。カジノでもドッグレースでもない、この街本来の姿を求めて、地図を片手に歴史をひもときながら、異国情緒あふれる街角を歩き尽くす、新しい旅の形を提案します。
目次
- 第1章 セナド広場からマカオ博物館へ—石畳に浮かぶポルトガルの面影
- 第2章 大三巴街からカモンエス公園界隈—大英帝国の野望と残夢
- 第3章 民政総署南側一帯—南欧の香りあふれる教会めぐり
- 第4章 南湾大馬路から新馬路界隈—背中合わせの欧州と中国
- 第5章 “中国”肌で感じる朝の散策
- 第6章 媽閣廟からリラオ広場へ—マカオの起源を訪ねて
- 第7章 ポルトガルと中国の“国境線”
- 第8章 ペンニャの丘から半島最南端へ—夕風に吹かれて水辺の散策
- 第9章 タイパ島—官也街の路地裏で迷路を楽しむ
- 第10章 コロアン島—ザビエルの面影を求めて
「BOOKデータベース」 より