新しい社会政策の構想 : 20世紀的前提を問う
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新しい社会政策の構想 : 20世紀的前提を問う
(社会政策学会誌, 第11号)
社会政策学会本部事務局 , 法律文化社 (発売), 2004.3
- タイトル別名
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Thnking about new social policy
- タイトル読み
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アタラシイ シャカイ セイサク ノ コウソウ : 20セイキテキ ゼンテイ オ トウ
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注記
参考文献あり
English summary: p239-244
内容説明・目次
内容説明
価値論と政策論をつなぎ、新たな社会政策を考える。従来のフレームワークを問い直し、21世紀型福祉国家の社会政策のあり方を考える。
目次
- 1 共通論題=新しい社会政策の構想—20世紀的前提を問う(卓越・正義・租税—社会政策学の“編み直し”のために;ベーシック・インカム構想と新しい社会政策の可能性;労働の未来—ドイツからの提言;「男性稼ぎ主」型から脱却できるか—社会政策のジェンダー主流化 ほか)
- 2 テーマ別分科会=報告論文と座長報告(中国における基本医療保険制度の形成とその実態;高齢者介護倫理のパラダイム転換とケア労働、ジェンダー—「痴呆介護実務研修」をフィールドとして;高齢者ケアのウェルフェアミックス:介護・医療システムの再編成;金大中政府の「生産的福祉」—その歴史的意味と残された課題 ほか)
- 3 投稿論文(新自由主義と福祉政策—韓国の「生産的福祉」からの一考察)
「BOOKデータベース」 より