19世紀パリ社会史 : 労働・家族・文化

書誌事項

19世紀パリ社会史 : 労働・家族・文化

赤司道和著

(北海道大学大学院文学研究科研究叢書, 5)

北海道大学図書刊行会, 2004.3

タイトル別名

Le Paris ouvrier : travail, famille, culture

19世紀パリ社会史 : 労働家族文化

タイトル読み

19セイキ パリ シャカイシ : ロウドウ カゾク ブンカ

大学図書館所蔵 件 / 133

この図書・雑誌をさがす

注記

史料と文献: 巻末p7-14

奥付にある著者のヨミ: アカシ, ミチカズ

内容説明・目次

内容説明

本書は、一九世紀のパリの労働者の労働と日常生活の諸相を検討するものである。

目次

  • 序章 家族と市民的秩序
  • 第1章 パリの工業と手工業労働者(仕立工・印刷工・大工の三家族;仕立工・印刷工・大工の職能集団;パリ—発展する手工業都市)
  • 第2章 労働者家族のなりたち(家族・ジェンダー・賃労働;ブルジョワ家族と労働者家族)
  • 第3章 日常生活と労働の文化(生活習慣と労働の絆;労働習慣と労働者教育;仕事場と居酒屋の文化と政治)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ