書誌事項

三陸海岸大津波

吉村昭著

(文春文庫, [よ-1-40])

文藝春秋, 2004.3

タイトル別名

海の壁 : 三陸沿岸大津波

タイトル読み

サンリク カイガン オオツナミ

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注記

原題: 『海の壁 : 三陸沿岸大津波』1970年7月, 中央公論社刊行 (中公新書224)

前の版: 『三陸海岸大津波』1984年8月, 中公文庫刊

参考文献: p179

内容説明・目次

内容説明

明治29年、昭和8年、そして昭和35年。青森・岩手・宮城の三県にわたる三陸沿岸は三たび大津波に襲われ、人々に悲劇をもたらした。大津波はどのようにやってきたか、生死を分けたのは何だったのか—前兆、被害、救援の様子を体験者の貴重な証言をもとに再現した震撼の書。

目次

  • 1 明治二十九年の津波(前兆;被害;挿話 ほか)
  • 2 昭和八年の津波(津波・海嘯・よだ;波高;前兆 ほか)
  • 3 チリ地震津波(のっこ、のっことやって来た;予知;津波との戦い)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA66483805
  • ISBN
    • 9784167169404
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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